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日本での仕事と生活
日本は、長い歴史と独自の文化を持つ魅力的な国です。
日本で生活し、働く上で知っておくと役立つ様々な側面について見ていきましょう。

1.日本の社会と文化
日本の社会と文化は、伝統的な価値観と現代的な要素が複雑に絡み合っています。
A. 集団主義と調和:
日本社会では、個人の意見よりも集団の意見や和を重んじる傾向が強くあります。
職場や学校など、様々な場面で協調性やチームワークが重視されます。
周囲との調和を意識し、不必要な対立を避けることが美徳とされます。
B. 年功序列と敬意:
年齢や経験を重ねた人を敬う文化が根強くあります。
職場などでは、年上の人や役職の高い人に対して丁寧な言葉遣いや態度で接することが求められます。
C. 曖昧さと察しの文化:
日本語の表現は、直接的ではなく、遠回しで曖昧なことが多いです。
会話では、言葉だけでなく、表情や態度、文脈から相手の意図を察することが重要になります。
「言わなくてもわかる」というコミュニケーションが重視されることがあります。
D. 礼儀正しさ:
日本人は一般的に礼儀正しく、丁寧な言葉遣いや行動を心がけます。
初対面の人や目上の人に対しては、特に丁寧な態度で接します。
約束の時間を守る、人に迷惑をかけないといったことも重要なマナーとされています。
E. 伝統文化と現代文化の融合:
古くからの伝統文化(茶道、華道、能、歌舞伎、武道など)が現代にも受け継がれています。
一方で、アニメ、漫画、ゲーム、ポップミュージックといった現代文化も世界的に人気があります。
日常生活の中にも、伝統的な要素と現代的な要素が共存しています(例:着物で街を歩く人、最新技術を取り入れた伝統工芸品など)。
F. 自然との調和:
日本人は古くから自然を敬い、自然との調和を大切にする文化があります。
四季の変化を楽しみ、自然の美しさを生活に取り入れています(例:庭園、生け花、紅葉狩りなど)。

2.日本のマナー
日本で生活する上で、知っておくべき基本的なマナーがたくさんあります。
A. あいさつ:
状況に応じた適切なあいさつをすることが大切です。
・おはようございます(朝):「おはよう」より丁寧
・こんにちは(昼)
・こんばんは(夜)
・おやすみなさい(寝る時)
・ありがとう ございます:「ありがとう」より丁寧
・すみません:ごめんなさいより丁寧な場合もある
・よろしくお願いします:初対面の人、別れ際、何かを頼む時など、様々な場面で使われる便利な表現
B. お辞儀:
日本では、あいさつや感謝、お詫びなどの際に、頭を下げるお辞儀をします。
お辞儀の角度や長さによって、意味合いが変わります(軽い会釈、丁寧な敬礼など)。
C. 靴を脱ぐ習慣:
家や旅館、一部の飲食店、病院などに入る際には、玄関で靴を脱ぎ、用意されているスリッパに履き替えます。
脱いだ靴は、向きを揃えて端に置くのがマナーです。
D. 公共の場でのマナー:
・電車やバスの中では、大きな声で話したり、電話で話したりすることは控えましょう。
・席を譲り合う、ゴミは持ち帰るなど、周りの人に配慮した行動が求められます。
・列に並ぶときは、割り込みをせずにきちんと並びましょう。
E. 食事のマナー:
・いただきます:食事を始める前のあいさつ。
・ごちそうさまでした:食事を終えた後のあいさつ。
音を立てて麺類をすするのは、必ずしも悪いマナーではありません(むしろ美味しいという表現になることもあります)。しかし、くちゃくちゃと音を立てて食べるのは避けましょう。
お箸の使い方には注意が必要です。人に向けてお箸で指したり、お箸で食器を叩いたりするのはマナー違反です。
食べ残しはできるだけしないようにしましょう。
F. 贈り物:
日本では、お中元(夏)やお歳暮(冬)など、季節の挨拶として贈り物をしたり、お土産を渡したりする習慣があります。
贈り物をする際には、丁寧に包装し、両手で渡すのが礼儀です。
G. 時間厳守:
日本では、約束の時間を守ることが非常に重要視されます。
遅刻は基本的にNGと考えられています。もし遅れる場合は、事前に連絡をするのがマナーです。

3.日本の食文化
日本の食文化は、繊細な味わいと美しい盛り付けが特徴で、世界中で高く評価されています。
A. 主食と副食
主食は米(ご飯)で、おかず(副食)と一緒に食べます。
味噌汁や漬物も食卓によく並びます。
B. バランスの取れた食事
一汁三菜:ご飯、汁物、主菜、副菜二つを基本とした、栄養バランスの良い食事の形です。
C. 季節感
旬の食材を大切にし、季節ごとの味覚を楽しみます。
料理の盛り付けにも、季節の彩りを取り入れることがあります。
D. 多様な料理
・和食:寿司、刺身、天ぷら、焼き魚、煮物など、日本の伝統的な料理。
・麺類:ラーメン、うどん、そば、そうめんなど、様々な種類の麺料理。
・丼物:ご飯の上に様々な具材を乗せた料理(親子丼、牛丼、天丼など)。
・カレーライス:日本風にアレンジされた国民的な料理。
・洋食:明治時代以降に日本に入ってきた西洋料理が、日本人の味覚に合わせて変化したもの(ハンバーグ、オムライス、コロッケなど)。
E. 食材
魚介類、米、野菜、大豆製品(豆腐、味噌、醤油など)がよく使われます。
海藻類も豊富です。
F. 食事の場
家庭での食事のほか、様々な種類の飲食店があります(料亭、寿司屋、ラーメン屋、居酒屋、カフェなど)。
一人で気軽に食事ができるお店も多いです。

4.日本の仕事
日本で働くことは、文化や働き方において、あなたの国とは異なる点があるかもしれません。
A. 就職活動
新卒採用は、卒業前の学生が一斉に行う独特のシステムがあります。
中途採用は、経験やスキルを持つ人が随時応募する形が一般的です。
B. 労働時間と残業
法定労働時間は1日8時間、週40時間です。
しかし、業種や企業によっては残業が多い場合もあります。近年は、働き方改革により、残業時間の削減に取り組む企業が増えています。
C. 企業文化
年功序列:まだ一部の企業に残っていますが、近年は成果主義を取り入れる企業も増えています。
終身雇用:一つの会社に長く勤めるという考え方は薄れつつありますが、依然として長期雇用を重視する企業もあります。
チームワーク:仕事は個人プレーよりもチームで協力して進めることが多いです。
報連相:報告・連絡・相談を重視する文化があります。
会議:会議が多く、意思決定に時間がかかることがあります。
飲み会:社員間のコミュニケーションを深めるための飲み会が開催されることがあります(参加は任意です)。
D. 言葉遣い
社内や取引先とのやり取りでは、丁寧な言葉遣い(敬語)を使うことが求められます。
E. 服装
多くの企業で、ビジネスカジュアルまたはスーツが推奨されています。業種や職種によって異なります。

5.日本の生活
日本での生活は、便利で安全な一方で、いくつかの注意点もあります。
A. 住居
都市部では家賃が高く、部屋も比較的狭いことが多いです。
契約時には、敷金、礼金、仲介手数料などがかかる場合があります。
日本独特の住宅設備(玄関、オートロック、ウォシュレット)や習慣(畳、襖、浴槽など)に慣れる必要があるかもしれません。
B. 公共交通機関
電車やバスは非常に発達しており、時間に正確です。
都市部では、SuicaやPasmoなどのICカードが便利です。
ラッシュ時の混雑は非常に激しいです。
C. 買い物
コンビニエンスストアは24時間営業で、様々な商品やサービスを提供しています。
スーパーマーケット、デパート、専門店、こだわりの店舗など、多様な店舗があります。

インターネットでも、ほとんどの買い物ができ、配達も迅速です。
D. 医療
日本の医療水準は高いですが、健康保険に加入していない場合は、医療費が高額になることがあります。
健康保険に加入することをおすすめします。
E. 銀行・郵便局
口座開設や送金、郵便物の受け取りなどで利用します。
手続きに時間がかかる場合があるので、時間に余裕を持って行きましょう。

最近は、オンライン銀行なども増えています。

あなたの母国への海外送金もオンライン銀行で、パソコンやスマートフォンから行えます。
F. ゴミの分別
日本では、ゴミの種類によって分別方法や収集日が細かく決められています。
住んでいる地域のルールを守ってゴミ出しをする必要があります。
G. 安全
日本は比較的安全な国ですが、油断は禁物です。
防災意識が高く、地震や台風などの自然災害に備える必要があります。
H. 言葉の壁
日本語が十分に話せないと、日常生活で不便を感じることがあります。
積極的に日本語を学び、コミュニケーション能力を高めることが大切です。
I. 文化の違い
あなたの国の文化とは異なる習慣や考え方があることを理解し、尊重することが大切です。
日本での生活は、新しい発見と経験に満ちているはずです。
あなたの日本での生活をよりスムーズで豊かなものにするために、困ったことがあれば、遠慮なく周りの人に相談してください。

多くの日本人は、他人を助け、親切に対応してくれます。頑張ってください!

生活・就労ガイドブック

外国人生活支援ポータルサイト
日本で安心して生活するために必要なことや大事なことを、みなさんにお知らせするウェブサイトです。
色々な言葉で書いた、国からのお知らせなどを見ることができます。
生活・就労ガイドブック
「生活・就労ガイドブック」は、日本に在留する外国人が安全・安心に生活・就労できるようにするために必要な基礎的情報を取りまとめ、掲載したものです。
図やイラストを使用して、わかりやすく記載しています。
「生活・仕事ガイドブック」は、「生活・就労ガイドブック」を簡単でわかりやすい日本語(やさしい日本語)で作成したものです。
出入国在留管理庁
外国人在留支援センター(FRESC)

給与明細書

給与明細書
「月給」と「月収」、「年収」の違い
「月給」 とは、基本給に加えて、役職手当、住宅手当、通勤手当など、毎月固定で支払われる手当を合計した金額のことです。
「月収」 とは、一般的に「年収」を12ヶ月で単純に割った金額を指します。ただし、毎月の手当や残業代などが変動する場合は、月によって金額が異なります。
「年収」 とは、その年の1月1日から12月31日までの1年間に、会社から支払われた給与、各種手当(通勤手当を含む)、残業手当、賞与(ボーナス)などの、税金や社会保険料が引かれる前の総額を指します。

「手取り」とは実際に受け取るお金
会社から支払われるお金のすべてが、実際にあなたの銀行口座に振り込まれるわけではありません。
「手取り」 とは、総支給額(上記で説明した「月給」に、残業手当や通勤手当など変動する手当、賞与などを加えた、税金や社会保険料が引かれる前の金額)から、以下の税金や保険料が差し引かれた、実際にあなたが受け取る金額のことです。
・健康保険料
・厚生年金保険料
・雇用保険料
・介護保険料(40歳以上65歳未満の方のみ)
・所得税
・住民税

源泉徴収票
源泉徴収票は、1年間の収入、所得、そして支払った所得税、社会保険料、住民税などの金額が記載された、法的に定められた重要な書類です。会社は通常、毎年12月頃に社員に発行しますので、大切に保管してください。源泉徴収票を見れば、年間の「総支給額」からこれらの控除額を差し引いた「手取り収入」の合計額を確認することができます。
給与明細書
給与明細書は、毎月の給与が支払われる際に、会社から従業員に発行される書類です。支給された金額(基本給、各種手当、残業代など)とその内訳、そして控除された金額(税金、社会保険料など)の詳細が記載されています。通常は紙媒体または電子データで交付されます。毎月の手取り金額を確認する際に重要な書類です。
所得証明書
所得証明書は、お住まいの市区町村が発行する公的な書類で、前年の所得金額や所得の内訳が記載されています。給与明細書や源泉徴収票とは異なり、会社ではなく市区町村に申請して取得します。支払総額を知りたい場合は、「所得金額」という項目ではなく、「総支給額」またはそれに相当する欄を確認してください。
「手取り額」の計算と目安
実際に受け取る「手取り額」を計算する場合は、毎月の「総支給額」から、給与明細書に記載されている各種控除額の合計を差し引きます。一般的に、手取り額は額面給与(税金や社会保険料が引かれる前の金額)の約80%程度になることが多いと言われています。ただし、個人の収入や扶養家族の状況、居住地の税率などによって変動します。

求人情報における「給与」の注意点と面接での確認事項
求人情報に記載されている「給与」は、「年俸制」の場合や、「月給(基本給+変動しない固定手当)」のみを示していることが多いです。重要な点として、記載されている金額は、税金や社会保険料が差し引かれる前の金額(額面)であり、実際にあなたの手元に入る「手取り」ではないことに注意してください。
面接の際には、給与に関する以下の点を必ず確認するようにしましょう。
・月給の内訳:基本給に加えて、どのような固定手当が含まれているのか。
・賞与(ボーナス):賞与の有無、支給される時期と回数、過去の支給実績など。
・年俸制の場合:年間の総支給額と、それをどのように分割して毎月支払うのか。
・昇給制度:昇給の頻度や評価基準など。
・残業代:残業が発生する場合の計算方法や支給について。
・その他手当:通勤手当、住宅手当、家族手当、資格手当、役職手当など、支給される可能性のある手当について。
これらの情報をしっかりと確認することで、入社後の給与に関する誤解を防ぎ、安心して働くことができます。

マイナンバーカード

マイナンバーカード
日本に住むすべての方に交付される12桁の個人番号(マイナンバー)が記載された、顔写真付きのICカードです。

プラスチック製で、券面には氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー、有効期限などが記載されています。
在留カードとは異なり、外国籍の方でも、日本に住民登録をしていればマイナンバーカードを取得できます。

マイナンバーカードの主な特徴と用途
1.本人確認書類:公的な身分証明書として、様々な場面で利用できます。運転免許証などを持っていない方にとって非常に便利です。例えば、銀行口座の開設、携帯電話の契約、パスポートの申請、医療機関の受診時などに提示できます。
2.マイナンバーの証明:マイナンバーを証明する際に利用できます。就職や転職、社会保障の手続き、税の手続きなどでマイナンバーの提示が求められることがあります。
3.ICチップの利用:ICチップには、券面に記載された情報のほか、電子証明書が格納されています。これにより、以下のオンラインサービスを利用できます。
・e-Tax(イータックス): インターネットを利用した確定申告などの税の手続き
・マイナポータル:行政手続きのオンライン申請、自己情報の確認、お知らせの受け取りなど
・コンビニ交付:住民票の写し、印鑑登録証明書などの公的な証明書をコンビニエンスストアで取得(お住まいの市区町村が対応している場合)
・健康保険証としての利用: 健康保険証としても利用できます。利用には別途申請が必要です。
・運転免許証としての利用:マイナンバーカードを運転免許証として利用でます。
・その他:自治体によっては、図書館カードやポイントカードなどの機能が搭載されている場合があります。

マイナンバーカードの申請方法
マイナンバーカードは、原則としてご自身で申請する必要があります。
1.申請書類の受け取り:住民票のある市区町村から、マイナンバー通知カードと一緒に申請書が郵送されます。
2.申請方法の選択:以下のいずれかの方法で申請できます。
・郵送申請:申請書に顔写真を貼り付け、必要事項を記入して返送します。
・スマートフォン申請:スマートフォンのカメラで顔写真を撮影し、オンラインで申請します。
・パソコン申請:デジタルカメラなどで撮影した顔写真データを添付して、オンラインで申請します。
・市区町村窓口申請:市区町村の窓口で直接申請します。
3.交付通知書の受け取り:申請後、1ヶ月~2ヶ月程度で、市区町村から交付準備ができた旨の通知書(はがき)が届きます。
4.カードの受け取り:通知書に記載された必要書類(本人確認書類、通知書など)を持参し、指定された市区町村の窓口でマイナンバーカードを受け取ります。受け取りの際には、暗証番号の設定が必要です。

マイナンバーカードの有効期限
マイナンバーカードには有効期限があります。
・20歳以上の方:発行日から10回目の誕生日
・20歳未満の方:発行日から5回目の誕生日
・外国人の方:在留期間の満了日まで(在留期間の更新手続きを行った場合は、マイナンバーカードの有効期限も更新される場合があります)
有効期限の2~3ヶ月前に、市区町村から更新のお知らせが郵送されますので、期間内に更新手続きを行う必要があります。

マイナンバーカードの紛失・破損
マイナンバーカードを紛失したり、盗まれたり、破損したりした場合は、速やかに以下の手続きを行う必要があります。
1.マイナンバー総合フリーダイヤルへの連絡(一時利用停止):
日本語:0120-95-0178 (無料)
外国語(英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語):0120-0178-27 (無料) 24時間365日対応で、カードの機能を一時的に停止できます。
2.警察への遺失物届または盗難届:紛失または盗難の場合。
3.市区町村への届け出と再交付申請:警察への届け出後、または破損の場合は、住民票のある市区町村の窓口で紛失・盗難・破損の届け出を行い、マイナンバーカードの再交付を申請します。再交付には手数料がかかります。

マイナンバーとマイナンバーカードの違い
・マイナンバー:日本に住むすべての方に付与される12桁の個人番号です。
・マイナンバーカード:マイナンバーが記載された顔写真付きのICカードです。マイナンバーを証明するだけでなく、本人確認書類やオンラインサービス利用のためのツールとしても利用できます。
マイナンバーカードは、日本での生活をより便利にするための重要なツールの一つです。

海外送金サービス

Wise
Wiseは、格安の海外送金と多通貨口座サービスを提供する金融機関です。

世界中のほとんどの国からWiseに登録して送金できます。
アカウント登録は、スマートフォンから無料で登録できます。
・同通貨の場合:
Wiseの残高からWiseの残高に同通貨を送金する場合、手数料は無料です。
・異なる通貨の場合:
異なる通貨で送金する場合は、両替手数料がかかります。
・Wise以外の銀行口座への送金:
Wiseの残高からWise以外の銀行口座に送金する場合、固定手数料が発生します。
・送金手数料の確認:
送金手続き中に、送金額や送金元、送金先の通貨を選択すると、手数料が表示されます
・格安の手数料:

銀行よりも安い手数料で海外送金や両替ができます。
透明性:為替レートに手数料が上乗せされていないため、隠れた手数料がない明瞭な価格体系です。
・多通貨口座:

50以上の通貨を口座内で管理でき、必要に応じて格安で両替できます。
・Wiseデビットカード:

海外での利用に便利なデビットカードで、外貨での支払いが可能です。
アプリ:

・送金や口座管理がアプリで簡単に行えます。

Wiseアプリは、世界各国での規制当局から認可を受け、銀行と同様のセキュリティ技術や不正検出ツールを使用しているため、安全に利用できるサービスです。資金は現金、流動資産、または同等の保証のある保険で保有され、不正対策スペシャリストや自動モニタリングシステムによって保護されています。2段階認証も利用できるため、アカウントの安全性を高めることができます。



セブン銀行
お近くのセブン銀行ATMをはじめ、インターネットなどから原則24時間365日送金ができます。
セブン銀行海外送金サービス(現金受取)を利用して行った送金は、 Western Unionの提携する受取国所在の受取拠点で、原則として、お客さまご指定の外国通貨による現金の受取りとなります 。
送金にかかる手数料は、送金金額に応じた送金手数料だけ!
受取手数料や、中間手数料はかかりません。
海外送金アプリ限定のフィリピン送金サービスは、BDO Unibankをはじめ、BPI、Metrobank、PNBなど、フィリピン国内にある30行以上の銀行口座や、電子ウォレットアカウント(GCash)へも送金が可能です。

ゆうちょ銀行
ゆうちょダイレクト(パソコン・スマートフォン)または窓口(国際送金取扱郵便局およびゆうちょ銀行全店)から世界各国に送金できます。

PayPay銀行
PayPay銀行はネット銀行で、手数料の安さ、PayPay連携による便利さ、オンラインでの手続きの容易さ、そしてビジネス向けサービスが充実している点など、多岐にわたります。
提携サービスのPayForexをつかって、世界200以上の国と地域の銀行口座へ送金可能です。
PayPay銀行口座から口座振替で入金すると手数料はかかりません。

自転車の罰金
2026年4月から、自転車の交通違反に対して車やオートバイと同じように反則金が課せられます。
安全で正しく自転車に乗るために、まずは自転車を運転する時のルールを理解してください。
例えば、携帯電話を使用しながら自転車を運転する”ながら運転”は12,000円、信号無視は6,000円、逆走や歩道通行などの通行区分違反は6,000円、傘を差したり、イヤホンを付けて音楽を聴いたりなどは5,000円、無灯火は5,000円、並んで走行は3,000円、2人乗りは3,000円です。

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